軽量Aqua天井

  • 天井用
  • 軽量天井

防湿性能を確保した部材構成で、天井裏の設備や下地の腐食を防ぐ天井工法です。
湿度や塩素による影響が心配される環境下での使用に最適です。
単位面積質量2kg/m2以下の軽量な吊り天井として設計が可能です。

特徴

軽量天井 防湿性
サンプル写真01
サンプル写真02
サンプル写真03
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特徴

  1. 1.防湿性と軽量性の両立を実現

    仕上材に防湿性の高い軽量不燃ボードを使用します。
    これにより、単位面積質量2kg/m2以下の天井として特定天井の適用要件から除外できます。
    設備が多くブレース設置が困難な場所でも、従来より落下しづらくするとともに、
    仮に天井板が落下しても重大な人的被害が生ずる可能性を低くした工法です。
    ※天井形状や割付により、2kg/m2超の可能性があります。

  2. 2.既存天井の改修にも対応可能

    既存天井の改修では吊り元ピッチを現場に合わせることが求められます。
    軽量Aqua天井は吊り元ピッチ1,800mm以下の設計が可能なため、変則的な吊り元ピッチへも柔軟に対応できます。
    ※2kg/m2以下の天井とする際は、設計者による単位面積質量の確認が必要です。

  3. 3.構造躯体と同等以上の防湿性

    独自開発のアルミ製部材と塩ビジョイナーにて防湿性の高い軽量不燃ボードを挟み込むことで、
    防湿テープやシーリングを用いずに防湿性を確保しました。
    ※壁際やジョイント部など、部分的な防湿テープの使用があります。

  • 仕様

    天井姿図

    【設計上・施工上のご注意】
    仕様規定の範囲内外に関らず設計者による積算を実施し、単位面積質量の確認が必要です。
    特に仕様規定を外れる場合は、詳細な積算を実施して、単位面積質量が2kg/m2以下であることを確認して下さい。

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